ComputeModule 4 IOBoardは、Raspberry PI ComputeModule 4と併用できる公式Raspberry PI ComputeModule 4ベースボードです。ComputeModule 4の開発システムとして、また組み込み基板として端末製品に組み込むことができます。Raspberry PI拡張ボードやPCIeモジュールなどの市販部品と組み合わせることで、システムを迅速に構築できます。メインインターフェースは本体側面に配置されており、ユーザーにとって使いやすい設計となっています。
注意: Compute Module4 IO ボードは、Compute Module4 コア ボードでのみ使用できます。
| 特異性 | |
| ソケット | Compute Module 4 のすべてのバージョンに適用されます |
| コネクタ | PoE対応の標準Raspberry Pi 40PIN GPIOポート 標準PCIe Gen 2X1ソケット ワイヤレス接続、EEPROM 書き込みなどの特定の機能を無効にするために使用されるさまざまなジャンパー |
| リアルタイムクロック | バッテリーインターフェースとCompute Module 4を起動する機能を搭載 |
| ビデオ | デュアル MIPI DSI ディスプレイ インターフェース (22 ピン 0...5mm FPC コネクタ) |
| カメラ | デュアル MIPI CSI-2 カメラ インターフェース (22 ピン 0.5mm FPC コネクタ) |
| USB | USB 2.0 ポート x 2、MicroUSB ポート (Compute Module 4 のアップデート用) x 1 |
| イーサネット | POEをサポートするギガビットイーサネットRJ45ポート |
| SDカードスロット | オンボード Micro SD カード スロット (eMMC 非搭載バージョンの場合) |
| ファン | 標準ファンインターフェース |
| 電源入力 | 12V / 5V |
| 寸法 | 160×90mm |